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Jul 6, 2020

  • 国際ニュース

《中学1年》韓国地歴の授業で発表が行われました

中学1年生の韓国地歴の授業の様子です。現在、授業では済州島の学習をしています。今回は済州島で人が住んでいる最南端の島、加波島(가파도カパド)出身の生徒が自分の育った町について発表しました。

加波島はとても小さく、発表した生徒が6年生の時には全校児童が9人だったそうです。自然豊かで青い空や海、美しい緑の風景を画面で見せながら、通っていた学校や家、食べ物についてなど詳しく発表しました。

また、発表生徒が書いたミカンについての詩が注目され、学校にミカンの木が寄贈されたというエピソードも紹介してくれました。

発表を聞いた生徒も済州島をより身近に感じ、理解を深められました。