京都国際中学高等学校

コロナで休止していた立命館宇治中高との相互交流学習会が約1年ぶりに再開し、場所は立命館宇治中高で行われ、京都国際中高から13名、立命館宇治中高から9名が参加しました。

今回の学習内容は「在日コリアンの生徒のはなしを聞こう」で、本校高校2年生の4名が一人ずつ、国籍やルーツ、家庭での文化やアイデンティティについて話しました。

その後グループに分かれて自己紹介をし、趣味の話で盛り上がりました。後半は京都国際の生徒が先生役となって韓国語講座を行い、立命館宇治中高の生徒さんは熱心にハングルの読み方や自己紹介などを練習していました。

とても有意義な交流会となり、次は京都国際で会うことを約束しました！