京都国際中学高等学校

7月20日（木）に中高一貫コースの生徒が京都市南部クリーンセンター「さすてな京都」を訪問しました。

中学生は道徳の授業にてSDGsをテーマとして課題活動に取り組んでいます。環境問題調査の一環として、ゴミ処理について講義を受けました。

施設見学では、燃えるゴミが処理されている過程を見学し、ゴミの焼却熱や発酵熱が電気として有効に活用されていることも学習しました。

最終的に焼却炉から排出されているのは煙ではなく湯気であることもわかりました。

参加した生徒たちは「できるだけゴミを出さないようにする」、「食品ロスを減らす」という環境問題に関する意識を大きく変える貴重な体験をしました。